よたばなし・・・ごーごーよん!(04年9月30日up)
いずれ、頁タイトルが変わることを祈って・・・


よたばなしのページ-01
ホームページをアップして、ネット上からどんどんお友達ができ、すっかり世界が変わっていきました。ルノーエクスプレスからはじまり、いろいろ、試乗させていただいた車もあわせれば、ホント数多くの車に乗せていただきました。いろいろ乗り味が車種ごと、グレードごと、個体ごとに違って毎回大変驚いたものです。
今、平さんちのラインナップは(日々乗る車として)シトロエンBX、サンク、トゥインゴという形になりました。飛び入りでサンクカブリオ、そして今現在日々は乗っていないけどという車がテーバとエスタフェ。
もともとエクスをメインカーから外した理由はツードアであることでした。その後エクスの役回りとしてセニックに乗り、いまはBX。そしてBXに乗って1年がたちました。
ぱぱさんと時折話すことは・・・うちの好みとしてはやはりエクスなのだろうかということでした。エクスが4ドアでさえあれば。エアコンがばっちり効きさえすれば、今でもエクスだけは変わらずにいたはずです。しかし、エアコンは直すことはできますが、4ドアにすることだけは出来ません。叶わぬ夢なのです。

さてそんな時、平さんちではエクスを忘れられずに赤いサンクFIVEを手に入れました。サンクは本当に軽くて、(エクスよりも軽い)とても快適です。日々ままの足もよくこなしてくれます。思いのほかトランク(?)も広く、ばっちりです。そんな時にやはり思ったのです。『このサンクが4ドアでさえあったら!』と・・・

『サンクの4ドアがあればいいのに・・・』
でも、4ドアサンクは国内にはどうやらATのみしか入ってきていないようでした。
このFIVEの、エクスと同じこのエンジンを積んだのがいいよね。MTで。

こうしてエクスの4ドア化の夢は密かにサンクFIVE4ドア化に変わっていったのです。


もちろん最初は思いつきでした。

そんなよた話。これをおなじみ安江さんにぽろっと話したら、なぜかポロって出てくるのです。登場したのはサンク4ドアAT。車検が切れる寸前。オーバーヒートの症状を抱えた子。全うに乗るにはお金がかかるので廃車しなさいと車やさんに説得されたというわけあり車。

ええ、もちろん。とりあえず押さえておきましたとも。
車検が残っているので自走で引き取りに言ったら、結局かえってこれずにJAFのお世話になって戻ってきたというなかなかお茶目なサンク。グレーで屋根の色のはげちゃっている、外観共々ちょっとだだをこねる子。でもそれ以外、内装はとてもきれい。塗装は少しやれているけど外板に特にさびやへこみもない。

なんとドンガラが手に入ってしまった・・・エンジンはどうしよう・・・

おうちの赤のサンクFIVEは車検が1年以上残っているし、ドナーにするにはちょっともったいない。塗装はちょっとやれているけど、きれいに磨けば(たぶん)光る子なのです。でもサンクFIVE自体がサンクファミリーの中ではちょっとレア。サンクの生産が終わる前の少しの期間しかないはずなのです。でもキャブでなくインジェクションであることなどからほかのMTサンクではなくてどうしてもFIVEにこだわりたいのです。

ところが・・・これが。

4ドアサンクを手に入れて数日後、今度はウォーターポンプから異音を発するFIVEが出てきちゃったんです。

ええ、やはりもちろん。これはねぇ・・・押さえないと行けないんじゃない?
こちら、紺色サンク。この子は岡山にいました。ぱぱは電車で出かけ、ウォーターポンプ等々はすでにオーナーさん宅に送り届けて、ガレージを借りてウォーターポンプを変える作戦でした。しかし、実はウォーターポンプとともに・・・いえもっとやばかったのはオルタだったのですねぇ・・・
自走で帰ってくる途中。名神高速途中のサービスエリアで止まってしまったのでした。場所は栗東の手前のサービスエリア。急遽レンタカーを借りてままさんがドライバーで救出に出かけました。初めての積車運転でしたが、何とかおよそ150kmを走りきり、ぱぱさんと無事合流。よかったぁ。その後おうちに向かいます。こちらは外観はぴかぴかでした。車検があれば悩んでしまうかもしれません・・・それぐらい、きれいなサンクでした。オルタを交換したら、紺色FIVEは元気に息を吹き返しました。

あぁ・・・エンジンまで手に入っちゃったよぉ・・・

そして今・・・平さんちにはサンクが4台・・・



というわけで・・・今、サンクがすごく気になっています。


・・・続きの頁はいつになるのか全くもって不明です。

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