右 4:平選手&ミニカンナム('99/660)
左 10:照沼選手&ハヤシ712('80/550)
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右 6:根本選手&トダRS-III('73/500)
左 7:鐵選手&コジマKE-FJ-01('72/360)
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右 5:山田選手&JPSベルコ910('79/550)
左 3:坂巻選手&ハヤシ712('78/550)
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1:小倉選手&土湯温泉&K&Kベルコン('76/550)
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予選が始まりました。でも、みんな調子はいまいちの様。
『2ストは今日ダメだよ。気温も低いし、標高がある』確かにうちは有利かもしれません。昔オートバイの時も苦労したから分かります。デモねそんなことを信じていると酷い目に遭います。この方たちは、予選後のセッティングで全く違うクルマに仕上げちゃうんですから!
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第1ヒート予選の結果は
1
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根本選手 |
1'13 039 |
2
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小倉選手 |
1'18 313 |
3
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鐵選手 |
1'22 382 |
4
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平ぱぱ選手 |
1'27 126 |
5 |
坂巻選手 |
1'32 552 |
6
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照沼選手 |
1'35 831 |
7 |
山田選手 |
未走行 |
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さて決勝が始まります |
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第1ヒートはもちろんパパさんです。
2列目からのスタートです。
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まあ!レースクィーン!土家温泉の女将さんが!!まぁ!なんかいい! |
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パパさんはいつもあまり予選と決勝とタイムは変わりません。で、だいたい2周目、3周目にベストラップがでるのです。今回も予選ぐらいのタイムを想像していたのですが・・・タイムがいい!すごくいい!いつも抱えていたエンジンの不具合が全くでなかったそうです。23秒!いい!
このあと、ままさんの隣で読売新聞の女性の記者の方とお話をしていました。(インタビューってやつです)なので、パパさん以外の車を見ていられなかったので、順位が分からなかったのです。レースが終わって、記者の方が『何位なんですか?』と訪ねられたけど、他に速い車がいるから、たぶん4位か5位と答えたのです。が・・・なんと表彰台!3位だったんです!!すごい!!やった〜!!
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でも、デジカメのメモリがいっぱいで写真が撮れなかったんです。前日ライオンを撮ったのがいけなかった・・・でも、消し方も分からなかったんです・・・誰か写真をください!
くすんくすん・・・ぱぱごめん・・・
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さて、大変気分良く次のレースの見学。キットカーのクラスではnatsのknightさんが走るのです。なんと予選はケータハムを押さえてのポール!9秒台!すごい!!手作りのクルマなんですよ!これ!
knightさんは最後に抜かれてしまい2位でしたが、(残念)でもすごかったです!戻ってきたらパパさんと二人でやったね〜と喜んでいました。
そうこうしているうちに予選第2ヒートままさんの番が始まります。ばたばた準備して予選を走りました。
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第2ヒート予選の結果は
1
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小倉選手 |
1'11 273 |
2
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根本選手 |
1'11 683 |
3
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鐵選手 |
1'20 060 |
4
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山田選手 |
1'24 184 |
5 |
平まま選手 |
1'42 024 |
予選は3周走ると1回ラップされるんです。ものすごい迷惑な走りです・・・
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さて決勝前、パパさんにだいたいのシフトを聞いてみました。ままさん全然ダメ、ギアが高いんです。『30秒台で走らないとダメ!』と言われてコースにでます。
最初、コースにつくまで1周走るときにパパさんの指示のギアで走ってみました。クルマの操作が全体的に重くなりました。これなら大丈夫かも!こわくないかも!
その後フォーメーション。みんな速いんです。フォーメーションなのについていけない・・・必死に走って、そしてスタート。
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ままさん決勝スタート前
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とにかくアクセルをばっと踏んでブレーキをぎゅっと踏むこと!これだけ頭に入れて走りました。(ごめんなさい、こんなレベルなんです。許してください。皆様)
5台で走っているので、ほとんど占有走行に近いです。予選ほど頻繁にラップされません。自分でも予選よりは絶対速いと確信していました。そしてレースが終わり、無事ぶつけずに戻れました。よかった!タイムも31秒!やった!合格〜
楽しかった〜
ところで、パパさんの時は絶好調だったカンナムですが、ままさんが乗ったときはまたいつもの症状がでてしまいました。ぼぼぼぼーと全く回らなくなるのです。その時の対処法はエンジンを切ること。イグニッションを切り、コンピューターをリセットするのです。慣れてくれば大したことはないのですが、でも、ストレートでなる、ヘアピンでなる、シケインでなる・・・第一コーナの入り口でなったときは泣けました・・・
なんでぱぱの時だけ直ったんだろう・・・まだまだ問題有りのようです
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