さてなんだかんだといいながらも、その後はまぁ壊れずにやってきたBX。
ですが・・・ままさんがまた壊してしまいました・・・
ぐすん
状況はといいますと、04年7月20日（頃）その日会社の駐車場にBXを止めました。クルマを降りたあと、ドアに私の肩をぶつけてしまいました。
『あたっ！』『ガタッ』・・・んっ？ガタって？何の音？
BXを眺めますと・・・どうも風景が違います。ドアがなんだか下がっています。傾いているようです・・・
『やばい！』
焦って閉めようと思いましたが、閉まりません。ドアの下が当たっているようです。『持ち上げて閉めなきゃ・・・』
パズルをはめ込むようにドアをドアのはいるべき位置まで持ち上げて、押し込む。ドアって重いのですね。実感しました。重くてうまくドアが閉まりません。ドアの下側はちゃんとボディとつながっていますが、上側がはずれているようでぐらぐらします。
でも、その日はぱぱさん東京に出張でしたから、とにかくドアを閉めて帰らなければならないのです。しばらく悪戦苦闘をした後、何とかドアは閉まりました。助手席から乗り込んで何もなかったかのようにうちに戻りました。
自宅に帰って、BXをしばらく眺めた後、もう一度ドアを開けてみる決心をしました。
しめた拍子に元に戻っているかも・・・
ドアを開けたとたんドアは傾きました。『ダメだったか・・・やめておけばよかった・・・』
がんばってドアを閉めた後、ぱぱにメールを送りました。
すぐに返信が届きました・・・『また壊した』・・・
ごめんね。
ちなみにその後、こってりと叱られました。その状況だと走っている最中にドアが落ちてもおかしくないとのこと。（一応ちゃんと閉めてロックもしたと、反論だけはしてみた。却下されたけど）気を付けます〜何事もなくて良かった・・・
その後、ヒンジピン（と言うのでしょうか？）
中村さんにお願いして部品番号を教えてもらい、取り寄せました。直したところは写真はありませんが、ぱぱ曰く『この部品はおかしい！！』とのこと。まるで壊れることが前提のような・・・とかなんとか。とにかく4枚分部品は取りました。
今回は壊れてしまった分しか換えていませんが、そのうちすべてのドアのヒンジを交換する予定です。
そのときには写真取らないとなぁ・・・
皆様もくれぐれもドアにぶつからないようにね。壊れちゃいますから・・・
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